2021年度 第8回芦屋病院医療英会話講座 テーマ「肺の病気」

1月21日オンラインで医療英会話講座が行われました。

担当は本田講師です。

コロナの合併症でもある急性呼吸窮迫症候群ARDSを主にどんな病気か?こんな症状なのか?単語や英作を練習しました。

ちょうど、急性呼吸窮迫症候群の患者さんが入院されていて、タイムリーな話題となりました。

急性呼吸窮迫症候群は感染症や外傷による重症の肺損傷によって起こります ➡ People who have severe Covid-19 may develop ARDS.

急性呼吸窮迫症候群は感染症や外傷による重症の肺損傷によって起こります ➡ Acute respiratory distress syndrome (ARDS) occurs when your lungs are severely injured, often by infection or trauma.

リスニング教材はHow a Clot Can Become a Pulmonary Embolismを使って、できるだけ長いセンテンスを聞き取ってディクテーションしてもらいました。長いセンテンスが聞き取れると自信につながります。

ロールプレイは「息切れ」「肺塞栓症」の2本で難易度も高めでしたが、皆さん簡単なものより少し難しいものの方がやりがいを感じて楽しんで取り組まれていました。

今も息苦しいですか?何もしていなくても息苦しさを感じますか?

Do you feel short of breath at the moment? Do you feel it even when resting?

肺塞栓症つまり肺の閉塞は命にかかわる病気で息が苦しくなります。

Pulmonary embolism or blockage in the lungs is a life-threatening condition causing difficulty in breathing.

 

 

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